川越で相続登記・不動産相続のご相談なら
川越相続の窓口
運営:司法書士法人 中山ゆり事務所
〒350-0043 埼玉県川越市新富町2-22八十二銀行川越ビル4F
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【高田馬場支店】 東京都新宿区高田馬場3-2-14 天翔高田馬場ビル209号室
空家になってしまった住宅の売却や活用、他の相続人と連絡が取れず手続きが進められない不動産、家財や生活用品の処分などが手につかない・・・など、相続によって生じる不動産に関する問題がございましたら、お気軽にご相談ください。不動産仲介業者、家財遺品整理業者、土地家屋調査士などと連携し、解決いたします。
相続物件を売却する場合、
①相続登記をして亡くなった方の名義を相続人に書き換える
④建物内の家財遺品整理をする
②土地の境界確定や測量をする。
③買い手を見つける。
と、たくさんやることがあります。川越相続の窓口では情報を共有し、これらを一括して行えますので、いろいろな業者や専門家に何度も足をお運びいただく必要がありません。
古いおうちには長い歴史があり、日々積み重なったたくさんの物であふれていることが多いものです。昔の人は何でも取っておかれるので特に実家の片づけや整理は大変な労力が必要です。
川越相続の窓口では、専門の家財遺品整理業者が遺品や家財整理を承ります。相続に特化しており、重要書類や財産的価値の高いもの、ご家族の思い出や記念の品物などは分別し、買取可能なものがあれば引き取って換価いたします。
また、売却の際の土地測量や境界確定についても、土地家屋調査士が承ります。買主さんやご近所とのトラブルにならないよう、最善の方法で進めて参ります。
空家を売却した場合、利益が出ると、所得があったものとして、税金を支払わなければなりません。
ただし、特例を適用したり、かかった費用を控除することが可能です。
川越相続の窓口では税理士との連携も行っておりますので、売却後の譲渡所得税についても包括的にご相談いただくことが可能です。
相続物件を売却・60代女性の方からいただきました
父名義の不動産(評価額合計1,500万円)を子2人が相続し、売却をした場合
相続登記費用 | 147,450円 (司法書士報酬87,450円(税込)登録免許税60,000円) |
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測量費用 | 300,000円 |
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遺品整理費用 | 400,000円 |
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不動産売却手数料 | 500,000円 |
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合計 | 1,347,450円 |
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※いずれの金額もケースにより異なるため、あくまでも一例としてお考えください。
窓口である司法書士中山ゆり事務所にご連絡ください。
お電話で簡単に内容を伺った後、ご相談日時を決めます。
(株)アセット・パートナーズ
代表 関岡 史泰
司法書士中山ゆり事務所またはご自宅などにて、ご面談いただきます。
必要な手続きに応じて、不動産業者及び司法書士、また必要であればそれぞれの分野の専門家が同席し、お話を伺います。
売却に関して気になる部分は何でもご相談下さい。
(株)アセット・パートナーズ
関岡 史泰
売却のご意向が固まれば、実際に現地へ赴き、売却予定物件の査定をいたします。(査定の手数料は無料です。)
その上で、(株)アセット・パートナーズとの仲介契約を結んでいただきます。
売却不動産は、レインズ(不動産流通機構、全国の不動産物件が集められたインターネット総合サイト)に登録されますので、多方面から買い手を見つけることができます。
売れ行きの進捗は随時お伝えしつつ、売主様と相談しながら成約につなげて参ります。
土地家屋調査士 高橋 徳之
測量とは、土地の面積を計測することです。
昔の測量技術では登記されている面積と誤差があったり、ご自宅の前の道幅によっては、接道している部分を少し切り取って、道幅を広げたりしなければならないこともあるため、そういった場合、計測し直す必要があります。
お隣の家の方にも立ち会っていただき、後でトラブルとならないよう隣地との境界確定も行います。
(株)翔 陽 内洞 憲一
家財や遺品がそのまま残されている場合、整理を行います。
家財整理のひとつである遺品整理とは、故人様を偲びながら、故人様が生前使用していたものを整理することです。
現在は孤独死や少子高齢化などが進み、ご遺族様だけでは片付けきれないケースも多いです。
同日立ち会いできない、開始時に立ち会いできない、終了時に立ち会いできない、大家さんに任せているので大家さんに確認をお願いしたいなど様々なその他のご相談があれば対応させて頂きますのでお気軽にご相談ください。
他の処分業者と違い、亡くなられた方からご遺族へのメッセージを見つけ出す為、お品物を一つ一つ丁寧に確認し、想いの架け橋になれるように心がけています。 財産的価値の高いものがあれば、プロの鑑定士が鑑定し、お買取りできる場合には、作業代のお戻しができるケースもございます。
ご自宅の相続登記を行います。
売却が決まっているのであれば、不動産の名義は、なるべく代表者お1人にされ、売却代金を分配される方が好ましいです。
もし仮に、名義を「3人兄弟なので、3人の名義を入れる」とすると、実際に売却する際に3人とも立ち会う必要が生じ、必要書類も増え、スケジュールの都合もままならなくなるからです。
ただし、これはケースにより異なりますので、お気軽にご相談ください。
※step4~6は並行して行います。
「その不動産を買いたい!」という人が現れ、相続人も「この金額なら売却しよう」となれば、売買契約を結ぶことになります。
上記のstep3~6が完了していれば、買主さんから代金を支払っていただき、実際にその物件を引渡す日(決済日)を決め、決済日当日、司法書士立ち合いのもと、必要な書類一式が整ったことを確認し、代金を受領、不動産の名義を買主に移します。
(株)アセット・パートナーズ事務所
問い合わせしただけなのに、スーツを着た営業マンが、ガンガン営業トークをしてくる・・・不動産業者にありがちなそんなイメージではなく、親しみやすく話しやすい、不動産屋らしくない不動産屋をめざしています。川越で創業30年以上の有限会社川越ホームの相続部門として活動後、独立。埼玉県富士見市にて会社を設立しました。相続発生前の不動産対策、空家になってしまう不動産の売却等、何でもご相談ください!
〔取得資格〕
相続コンサルティングマスター
公認不動産コンサルティングマスター
宅地建物取引士
CFP(1級ファイナンシャルプランニング技能士)
隣の土地との境界線を意識される方はそう多くはないと思います。いざ境界を確認する際には戸惑われるお客様もいらっしゃいます。しかし、これをおろそかにすると、買い主や隣家とトラブルになりかねません。
隣家の方には土地家屋調査士がご挨拶やご協力のお願いをいたします。
土地の売買の際の測量や、大きな土地をご兄弟で相続されたときに均等に分けられるよう、分筆(例:200㎡の土地を100㎡ずつに分ける)の際の測量は、ご依頼者様や近隣の方と境界線について一緒に確認させていただきます。
お気軽にお声がけ下さい。
家財整理とは、「生前整理」「遺品整理」「空家整理」「入居前整理」「店舗整理」など家財全般に関わる整理を指します。
当社ではリサイクル・リデュース・リユースの活動にも力を入れており不要となった物をただ捨てるのではなくきちんと仕分けし、新たな価値を見いだし次の方へと想いを繋げます。
家財整理や買取りサービスを通して無駄をなくし、環境を守り社会に貢献します。
実家の際理などを自分たちでやろうとすると、大変な良力と時間がかかります。ご遺族様に代わってご家族の想いを大切に繋ぎます。
故人様との大切な想い出の整理は私たちにお任せ下さい。